◆Webcat Plus
Webcat Plusには二つの検索方法があります。
1連想検索
人間が、ひとつの言葉から無意識のうちにいくつもの関連する単語を思い浮かべるように、検索キーワードから関連性の高い単語を抽出し、それを含む図書をもれなく探し出す検索方法です。
2一致検索
探している図書が明確な場合、書名や著者などのキーワードを入力することで検索する方法です。必要な図書をピンポイントで見つけることができます。
Webcat Plusの特徴
■テーマに関連する情報を即座に探し出す「連想検索機能」が、自分の関心に適した図書を見つける手助けをします。
■毎週追加される最新の図書から、明治期以前に発行されたような古い図書まで、一括して探すことができます。※現在、日本語の図書2,759,541件を収録しています。
■目次や、帯・カバーなどに書かれた内容の情報を見ることができます(1986年以降発行分)。また、図書を所蔵している大学図書館などの情報を知ることもできます。
ちなみに、、、元祖WEBCAT → http://webcat.nii.ac.jp/
この検索システムは国立情報学研究所(NII)が関わってるようです。
これは、以前紹介した新書マップを作成した機関と同じです。
◆国立情報学研究所 / National Institute of Informatics
◆新書マップ~テーマで探す新書ガイド~