10月6日、2005年春夏パリコレクションで、オランダ出身のビクター&ロルフが新作と香水を発表。モデルがピンクのドレスで勢ぞろいする。
肩を露出したドレス、大きなリボンが身体を包むように連なるスーツ、二輪用ヘルメットに皮のトレンチコートのコーディネートなど、黒を基調とした新作はプレタポルテ(既製服)の概念を超えた作風で、評論家筋から好意的に評価された。
その後ステージが暗転し、照明が再び点灯すると、それまでの暗い色調とは一転して華やかなピンク色のドレスに衣装替えしたモデルたちが勢ぞろい。同ブランドが満を持して発表する香水「フラワーボム」(花の爆弾)のイメージが表現された。
すっごく欲しい、V&Rの香水、、、。