よし、三社祭はないけど(ないから)浅草に行くか、と思いたつ。
新宿から東京駅へ。OAZOの丸善で松丸流してから文具コーナーへ。
- 作者: 三木成夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1983/05/23
- メディア: 新書
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今季の企画テーマである男本女本の並びはフレッシュな感じがして面白かった。けど、その他の棚が少し親切になっている、というか、新刊が増えたのか、ともかくあれっ?、と思った。
文具コーナーではなぜかふくろうフェア、ふくろうグッズ並び過ぎてて圧巻だった。文房具を買うのはこらえた。
半蔵門線で三越前駅まで出て乗り換えて浅草に行こうと思い、600mとか長い距離をてくてく歩く。長袖で出たことを後悔するほどのムワりとした大気。エアコンを抑えているからか?それに、切符の販売機やエスカレータは半分使用できないのが大体のデフォルトなんだ…。とまた今日も感じた関西とは少し違う影響。
無事に乗り込むが、行き先表示に清澄白河の文字をみかけ、んー、今回はパスするつもりだったんだけどやっぱりSNACには行くかと思い、乗り過ごす。
ソーダ水を飲みながら歩く。
会場前には人がたくさん。これは盛況だな、内容もきちんと見ました。これ感想とかは言語化してはいけない類の作品だなとおもいました。良い悪いじゃなくて。
そこから浅草に移動するか、と思ったんだけど、なんか急に疲れがきて、そのまま渋谷に移動する。
PHYSICAL TEMPO http://kuromatsu.asia/pt/
羊毛フェルト作家のそ子さんのつくるポメラニアンヘアゴム↓がほしゅうてほしゅうて行ってきました。無事に買えましたやったー。しかしどのシーンで使おうかな(笑)
その後ロゴスでデザインとくに中世ヨーロッパ建築の専門書を物色。
さっきまでほぼフル表示だった携帯の電池表示が一気にほぼ0になって要ることに気づき、友達との待ち合わせが出来なくなるかも知れないと危惧し、焦って携帯の充電器を買いに行く。しかし何故かうまく充電できず、すぐひきかえして尋ねるも、"開封済みだからダメ"といわれて返品も出来ずしょんぼりしてたら、softbankのコーナーで充電ご自由にどうぞコーナーを発見、あなたがゴッドか。
無事に友人とも待ち合わせができて、久しぶりにみっちり話すことが出来ました。よかった。
今回は人と話すために行ったので、目的は果たせたとおもう。
その後、彼女の旦那さんも合流して、夜ご飯まで付き合ってもらった。楽しかったなー。ありがとう。また遊んでもらおう。
という週末でした。
明日から働く…。