今日、前の前に住んでいた家の近くを歩いていた時、ふとタルタルソースがでっぷりかかった海老フライが食べたくなり、住んでいた当時に何度か入った事のあった洋食屋さんに立ち寄った。
そうしたら、お店のご夫婦が、"あぁデザイナーの!"と、私の事をいろいろ覚えていてくださっていて感激した。数年行ってなかったし、ちょっとしか話した事は無かったのに、凄い!*1
川縁で桜を独り眺めていると、こちらとあちら、ふと危うくなりもしましたが、"あぁ"という呼びかけ声で、少しまぎれました。
この声の有り難さ。
甘茶を口に含みながら思わず合掌。
*1:海老フライ単体のメニューはなくて残念…という顔をしていたら、海老フライメニューを特別にこさえてくださった(小躍り)。