昼頃から動き出し、かるく迎え酒、からの、メ芸からポロック展へ。
メ芸@国立新美術館。石橋さんとダイトくんのぱーてぃこー*1とスペースバルーン*2みて、あとは ざーっ。と。通り過ぎる。沢山ものを観るには疲れすぎていたようです。
ポロック展@東京国立近代美術館。平日の昼過ぎなのに結構混雑していました。
こんなに沢山実物を見たのは初めて。彼の絵の中の銀色もしくは灰色に興味を持つ。
(ところで、壁の名言集は必要だったのかな…?それだけは良く分からなかった。
そうそう、東京国立近代美術館は常設展が好きなのです。
やっぱり北脇昇の絵好きやわぁ*3、とか、吉原治良の《火山》*4がよかったなぁ、とか、吉岡堅二*5の《氷原》*6 という作品が良かったなぁ、とか。
あと、全然チェックしてなかったんだけど行ったら観られた展示「原弘と東京国立近代美術館 デザインワークを通して見えてくるもの」*7が充実していてお得な気持ちになりました。潔い特色使いに感動、ダダ展の蛍光オレンジに痺れた。
*1:http://megei.jp/works/1/2?locale=ja
*2:http://megei.jp/works/2/9?locale=ja
*3:今日は《クォ・ヴァディス》が飾られていた。特に好きなのは《水仙の形態学》http://search.artmuseums.go.jp/gazou.php?id=4467&edaban=3 とかの感じ
*4:http://search.artmuseums.go.jp/gazou.php?id=4687&edaban=1
*5:今回初めて知った作家
*6:http://search.artmuseums.go.jp/gazou.php?id=2649&edaban=3