代官山に出来た蔦屋書店がいいよと聞いていたので行ってみた。想像していたよりも規模も予算も大きそう…!さ、さすが都会やでえ…と思いながら棚チェックをする。
装幀した"切手"が面見せで棚に並んでいて、小躍り。ちょっと人文系の書籍が少ないなぁって思いました。もしくは棚が見つけられていないだけなのかなぁ?
文具コーナーが素敵でした。そこでふいに、佇まいのしゃんとした女性に声をかけられて、ガラスペンいくつかを指さして"あなたならどれが欲しい?"と尋ねられたのが印象的な出来事でした。ほへえ…。
顧客層の設定がきっちりしてるなぁと感心しました。もし近くに住んでたら頻繁に来ちゃうだろうなぁと思った。
ぷらっと店内をまわったのち、ソファ席でノマドワーク。ただしE-mobileの電波があまり入らず窓際ぎりぎりで少し寒い。
恵比寿あたりにいるよーとTwitterで言ってたら、IAMASの友達たちがわーっと集まってくれた。嬉しい。人と話すと元気が出る。
年齢や環境もそんなに大幅な差がないのか、生活あるある話でかしましく盛り上がりました。
結局、値段が高くなってもいいから質の高い家具や台所用品や家電を持ちたいよね、という話に着地し、私は心の底からななめドラム洗濯乾燥が欲しくなった夜でした。
皆ありがとう。