2011-09-06 不思議な話 music Perfumeちゃんの"Zero Gravity"という曲を聞くと、ぱ・ぱ・ぱっ と、大江健三郎さんの"宙返り"が想起される。今日作業中にiTunesをランダム再生していたらこの曲がかかって、ぐわっと小説で受けた感覚がひろがった。たぶんこの想起の仕組みは簡単で、この本を読んでいる時にイアホンでこの曲をエンドレスリピートしていたからだ。しかし、この彼女らの声と小説とは全く咬み合わないのに、なぜだかぴったり寄り添う感じがして不思議だ。 前にもこの話書いた気がするけど、まぁいいや。