清岡秀哉さんの装幀が気になる。
文学のミニマル・イメージ モーリス・ブランショ論 (流動する人文学)
- 作者: 郷原佳以
- 出版社/メーカー: 左右社
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- 作者: 管啓次郎
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- 作者: 石橋正孝
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左右社の書籍の装幀してはることが多いのかな…。(意外と書籍の装幀者って、本を実際にめくってみないと知れない事が多いですね)
詩集の装幀の美しさを好む人の仕事だなと思ってたんだけど、清岡卓行さんのご親族なのかしら…。
ウェブサイトにお名前がある。
http://www.k5.dion.ne.jp/~kiyooka/index.html
http://www.k5.dion.ne.jp/~kiyooka/index.html
あとわかったことは、管啓次郎さんの研究室にいらっしゃるようだということ。
そうか、"管啓次郎『本は読めないものだから心配するな』"も装幀されてますね。
今後、どんな装幀をされるのか、お仕事をちゃんと追っておきたいな、と思いました。
そういえば以前、京都芸術センター「未来への素振り」展をお手伝いしている時にお会いした、管啓次郎さんの研究室の学生だとおっしゃってた方も、面白い人だったなぁ。菅さんのブログ拝読していますが、研究室おもしろそう。