さっき、iTunesで、再生回数多めの曲のスマートプレイリスト作ってみたら、PerfumeのZero Gravityがはいってた。再生回数50回とか。結構繰り返し聞いているな。
この曲を聞くと、大江健三郎の「宙返り」が想起される。え?なんで?って自分でも思う。

- 作者: 大江健三郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/06/10
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だから、可愛い歌声なのに、ふと浮かぶのは、肚にたまるような重い感覚…
しまったなぁ なんであのときリピート再生したまま読みはじめちゃったんだろう(笑)
あ、別に無重力とかって かけた訳じゃない訳です!
でも
see the new world きっと見渡す限りの光
Zero Gravity Gravity 鍵はキミの中にあるよ
って歌詞は、ちょっと関連感じて再生を止めなかったのかも。ね。
その後、"蟹と無重力"って作品を作ったのも、あながち関連が無いとは言い切れないのですな、無意識怖い怖い(笑)
ちなみに最高再生回数の曲は "Because" 菅野よう子×手嶌葵 で 331回でした。
次点は"守護天使" Original Love 170回。
わたし気に入った曲をなんども繰り返し聞く癖あんねんなー。
そんな感じ。
あ、一個ウェブがリリースされましたよ。
アンデュカンパニー さま
http://undulate61.net/
変わった質感のウェブサイトだと思います。
グラフィックデザインはここの大澤さんという方。私は主にコーディングを担当しました。
刺激的な仕事でした。
コーディングの際に、いつもならやってしまう"ソースをつかいまわして効率的に"という考え方のできない組みをする必要があり、自分がいかに"通例"にのっとって物を作っていたかを思い知りました。勉強になります…。
そうそう、だから、インラインスタイルを書き込みまくりです。それもアリとおもってきました。
CMSとかって、本当はどうなんだろう、ってことも考えつつあります。
極論、コンテンツをマネジメントしたところで、インタフェースが画一的では、本当に伝えたい事は濁るんじゃないかとか。
そもそもウェブサイトで伝えられる事って、どこまでなんだろう。
んー。