今日は、事業の方向性について、密に対話する。
いろいろと意見が出て来る中で見えてきた論旨、もしかしてこれは"社会連帯主義"のことを言ってはるのではないのかとか思いつつ、様子見。
集まっている人たちの 今 言いたい事・感じている事を聞き取って、慎重な翻訳をしよう。
社会連帯主義的な単語を、昔ディプロで読んだなーという記憶があった。
ディプロ2000-7 - Ces territoires meconnus de l'economie sociale et solidaire
http://www.diplo.jp/articles00/0007.html
これって上手くいくのかなー? 記事内容から10年たってるけどこの省はどうなっているのだろ。
資本(そのもの もしくは 銀行等との関係)を持ち、なおかつ「後世にひきつぐ」という長い時間に対する意志を持つ人の元では可能なのかもしれないと思えてきた。王道というやつですね!
ルールはあれども -izm を作らない事であろうな。ここが一番難点か。
今度、"リスク"という言葉について投げかけてみようかな。
ともかく。
窮状に際して、自分の事も含めた世界の事を "仕方ない やるしか無い"って ため息つきながらも力強く足をふんばって立ち上がろうとする力。
その力を支えるために、私は今いろいろな事をやってみたいと思っている。