今、鞄に入っている本

魔法が欲しい

浮上せよと活字は言う (平凡社ライブラリー)

あと、あしたから移動時間で『宙返り』読み始めるつもり。

宙返り 上 講談社文庫 お 2-9

宙返り 下 講談社文庫 お 2-10

先週末から、宗教がうごめいてる。直接的にそういう人たちの声が私の生活圏内で聞こえてくるのははじめてだった。


今日は、漫然とした不安感が爆発しそうになった。貨幣経済が終わるとしたら？ なんて もしも話をしたからだね。
"信頼"について いかに考えていけば良いのだろう、こんなに直接的に迫られるなんて考えたこともなかった。
もはやリンギスのような客人的視点ではなくて、"私"が信頼についてどう向き合うかの視点を変えないと。


その点、荒川＋マデリンの方面は一回じっくり読んでおきたい。

死ぬのは法律違反です―死に抗する建築 21世紀への源流

詩が救うものがある。
ちなみに、新刊チェックしていて気づいたんだけど、最近詩集の刊行数が増えている印象。