今日は自分史の中の、何かのエポックだ、まだそれが何をもたらすのかはわからないけど。
出エジプト記のことが脳裏に浮かぶ。ヘンなの!(…明日読もう)
私は、どうやら深く何かを考えているみたいだ。
ちょっと前のSOLCHORDにまつわるエポックの時もそうだったんだけど、もはや私は私の思考スピードに言語で追いつけないのを感じている。もしくは私は、私の思考を言語で表出させて考える事をあきらめてしまったのだ。
言葉は遅い。
壁に頭をもたげて、目を閉じるだけ。ときにぐりぐりこめかみを押す。
文字やイメージは何も浮かばない。ただ、目を閉じてそこにいて、待っているだけ。
結果から導きだされる「次にとるべき行動」しかわからない。もう自分で自分について行けない。
不気味だ、新たな感覚だ。
過激なロジック原理主義的信仰から脱却しようとしているのだな。と書きながら気付く。
感情を取り戻す訓練なのだ。感情訓練(笑 フローベールも読むか)。
良い兆候だけれども、それは時に他者に対しての暴力になる可能性があるから気をつけよう。
とにかく、エポックだ、と書きたくて、寝れなくて、文字以外で考えてる。
その事実は自明だ。
生きている。日々生きなおす。