新刊メモを書いてる時、文庫とか漫画業界がいかに現在少年少女に向けてのエロ商戦を展開しているかを痛感するんだけれども(BLの文庫とか毎日すごい量が出版されてるのですよ)、たとえばここに書籍情報を掲載するときに、まちがえて(もしくは故意に)そのような商品を紹介したとすると、どういう意味が発生するんだろう。とか妄想してみた。
見た目はこんなBLでタイトルもアレげな感じだが、rokazが紹介するのだから何か社会学的な意味が…いやもしくは文学の新しい地平が…なんて思われたら面白いのにね。
そういう人であれたらいいなと思っている。ブックソムリエとして(笑)
ワークショップ/ブックソムリエ
http://www.iamas.ac.jp/~rokaz02/workshop/booksommelier.html