新刊メモ 2008/03/11

足穂拾遺物語

欲しいが5040円は出ない。くやしい。

芸術家とデザイナー

ACC CM年鑑 2008

ユダヤ女ハンナ・アーレント―経験・政治・歴史 (叢書・ウニベルシタス)

プルーストと絵画―レンブラント受容からエルスチール創造へ

写真空間〈1〉特集 「写真家」とは誰か

世界を批判的に再考して再創造するために、写真メディアと向き合い語り尽くすシリーズ。気鋭の論者たちが「写真家」という存在の根源に迫る。１では、多様な視点から写真メディアにとっての「写真家」という存在を照射する。

コーラン (名著誕生)

「コーラン」は、ひとりのアラブ商人が受けた啓示からはじまり、長い年月を経て人々の間に広がり、強大な信仰の礎となった。その成り立ちと変遷をたどりながら、中東社会ひいては現代世界政治の一端を浮き彫りにする。

松井冬子 一 MATSUI FUYUKO I

デザイン年鑑 2008-2009

ライム・ワークス LIME WORKS

異国の表象―近世輸出漆器の創造力

絵画空間の哲学―思想史の中の遠近法

日本民藝館手帖

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グラフィック社のリリース日：

デザイン事務所の封筒・名刺・ビジネス文具コレクション

ファッション・アンフォールディング―世界が注目するファッションとグラフィックデザインの新しい関係

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NTT出版もリリース日：

悪の知性

ボードリヤール自身の思想圏の意想外の起伏や未知の地平、あるいはニーチェ、三島、ボルヘスからスローターダイクまで、「悪の知性」の実践者たちの言説につながる視座を見とおす。魅惑的な現代思想ガイドブック。

「公共性」論

２１世紀の批判的社会思想のキーワード＝「公共性」。しかし、人工環境のもとで動物化する私たちに、「市民社会」「公共圏」は可能なのか。概念史を整理し、法学や認知科学などの成果を吸収し、「公共性」を考察する。

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新書系：

日本の美意識 (光文社新書)

江戸の旬・旨い物尽し (学研新書)

シャネル 最強ブランドの秘密 (朝日新書)