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テレビのある生活/詩の書けるポップミュージシャン/

上記症状の理由:だらだら寝転がりながらテレビをしていたから。実家の魔力恐るべし。
普段だったら絶対見ない時間帯にテレビを見ている(大学の授業が終ったからね)。


普段だったら絶対見ない"Mステ"で、久しぶりに見かけたポルノグラフィティの新曲"リンク"を聞いた。
あぁ、やっぱり新藤晴一の書く歌詞は詩心あるなぁと思った。詩人の才能あるよね、この人。(追記:って書いたんですけど、作詞は昭仁ですよとのこと。すみません。)
私はポップスを歌詞で聞くので、最近のリスペクトサンクスありがと自分を信じてみたいな みつを歌詞 の氾濫する風潮にうんざりしてる。それなら歌詞にほぼ意味は無いという大前提で聞けるアイドルソングのほうがよっぽどまし。どうせ意味ないなら、"はなをぷーん"で充分満足なのだ、いや、むしろグッと来るくらいだ。はなをぷーん。破壊的なキャッチコピーだ。。。


で。ポルノグラフィティに話を戻すと、、、今日初めて、岡野昭仁のボーカルがいいなぁと思った。ライブで活きる人なんだって分かった。
いつもは見過ごしていた"歌ってる姿"をはじめてちゃんと見た気がする。思わず注視してしまう、いいライブアクトだった。きっと、ミュージカルも出来ちゃう人だと思った。
ポルノグラフィティって、Cメロの歌謡曲感がめちゃいいよね。こういう音のまとめセンスは本間昭光だから間違いないとして、、、あれ。これは買うか借りるかするのかな、と思った。
j-popで久しぶりに私の消費者としての気持ちが動いた。珍しい。