- 作者: カジミールマレーヴィチ,Kasimir Malewitsch,五十殿利治
- 出版社/メーカー: 中央公論美術出版
- 発売日: 1992/05
- メディア: 単行本
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書き写した文言:
『規範の吟味と個々の現象の分類はまずアナロジーを探すことから始まる』
『直立した意識的な行動の位置を求めて、垂直的なものを求めて戦う…そしていやおうなくまどろみ、終には死に至るのである。』
感想メモ:
I/O装置としてのアーティスト
アーティストの作ったものは、社会的には受容されず、異端扱いされるべき(?)
生物におけるオートポイエティックなシステムについての指摘がある
重力には抗えない
諸概念に直面したときに感じるベクトル感覚は全生物において当然の感覚か?