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チャンクス006 結局論。

チャンクス:構成員
のりり(27.歯科衛生士 手芸マニア)
くらら(28.家電メーカーインハウスデザイナー)


のりり:いや、誰に強制されたわけでもないんだけどね。
くらら:(名探偵ポーズ)そんなはずはないよ。
    幼少期のトラウマちっくな経験に
    何か原因があるにちがいない。
のりり:トラウマ?そんなのないよー
くらら:きっと、、、、、教育テレビのせいよ。
のりり:ハワイアンキルトにはまってる原因が
    幼少時代のテレビのトラウマ?(めがねがずり落ちる)
くらら:のっぽさん、わくわくさん、チョーさん、、、
のりり:わあああああああ!!!!




とある問題をうけて:
いろいろ考えたけど、結局は、「考えすぎてはいけない」という結論に達するわけだ。


作品を成立させるためにいろいろと思い悩むよりも先に、その場のノリでどんどん製作することが継続できる環境自体をキープすることに心をくだけばいいのではないか。
(作家のタイプにもよるとはおもうけど、、、)


・作品そのものよりも、まずはその周囲のひとやもののつながりに価値があるという意味か。
・・美術をするひとは生活者よりも余裕があらねばいけないということか。
・・・作品制作はお金持ちの道楽か。
・この世にごまんといる「切実な動機」のない作家はなぜ作りたいと思うのか、もしくは作っているのか。
・・作らざるをえないのか、別に作らなくてもいいのに固執しているのか。
・ほめ言葉と金をくれwww
・・評価して欲しい対象を見定めたほうがいいのかそうでないのか。
・歯磨き粉を買うように材料を買い、靴下を履くように製作をする。素足でもべつだん問題はないけど、ないと変だ、みたいな。
・たのしければよい。(欲深いとおもわれたくない、の裏返し)
・そういう自分に自己嫌悪するバッドループ。



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のりりとくららのどうでもいい雑談、チャンクス。
突然はじまり、気まぐれに更新されます。