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電脳化

テレビの告知みててぶっ飛んだ。まさに攻殻機動隊の電脳でした。バトーみたいだった、、、。
まぶたにセンサ(カメラ?)が付いていて、そこから線が脳内にまで延びてた。
これって、可能なの?放送を見よう。。。


FUJITV 土曜プレミアム2006/04/29 21:00 - 22:54
http://www.fujitv.co.jp/ichioshi06/060429jintai/index2.html


「わが子の顔が見たい…」驚異の『人工視覚』…最先端技術がもたらした夢と現実
 〜全盲の男性が挑んだ!『人工視覚』は、男の夢を叶えたのか?〜



 カナダに住む男性イエンス・ナウマン。17歳の時、不慮の事故で片目の視力を失い、さらにその数年後、スノーモービルの修理中、破片が目に飛び、ついには両目が見えない人生を送ることになる。結婚後は子宝に恵まれ8人の子供を授かったイエンス。そんな彼の夢は、「両目でわが子の姿を見、その成長をその目で確かめること」だった。
 両目を失って18年たったある日、彼の下に、あるニュースが飛び込んできた。それは研究開発中の「人工視覚」の情報。アメリカのある研究機関が考案した「人工視覚」は、目の代わりになる超小型カメラの映像を電気信号として人間の脳にある「視覚野」に送り視覚を得ようと言うもの。この「人工視覚」によって全盲の人間でも視覚が得られると言うのだ。もしかするとイエンスの夢が叶うかもしれない…。しかし、そのためには、リスクを伴う手術が必要だと言う。
 イエンスはその手術を受けることにした。手術後、「人工視覚」の精度を高めるため、いくつかの実験が行なわれた。少しずつ、「視覚」を取り戻したかに見えたイエンス。しかし、その後、イエンスには自らが予期していない事態が待ち受けていた。手術後のイエンスの様子を克明にVTRで撮影した妻。その映像には一体何が映し出されていたのか。そして、イエンスは自らの視覚を取り戻すことが出来たのか?
 番組ではカナダに住むイエンスとその家族を取材、最先端技術の発展の一方でその陰にある知られざる真実を浮き彫りにする。

ナウマンさんのインタビュー:ここを参照に
http://matsuda.c.u-tokyo.ac.jp/sci/project/nhksp/text_3.php