今日もこれを見てきました。
◆http://www.shin-bi.jp/modules/wordpress1/index.php?p=35
今まで、自分の文脈に「音楽のライブ感」っていうのがなかったんだけど、この演奏を見て、「ああ、こういうものなのだなぁ」とようやく形がわかってきた。
でも、その場合、何度かその演奏をみないと良し悪しなんて判別できないということもわかった。
きっちり譜面のある演奏とは違う緊張感みたいなもの、、、各人が今流れている音のノードを探ってちょっとづつ身持ちを調整していくその感じ、それが面白かった。
あと、実は、それが上手くいったか、そうでないかは、演奏者と鑑賞者では違うということもわかったりした。興味深いことです。