久松真一『東洋的無』
◆http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1041.html
「無相の自己」。
プロティノスやカントやフィヒテがばらばら躍っていた頭に、西田幾多郎が介在し、西洋と東洋の哲学の根拠律が同居する。無を考えてもいいのだという内燃機関が動きだす。
む、うむむ、、、。面白そうですが、深入りを止めています。
禅は、いまのところNGワード。だって、作品つくれなくなっちゃうんですもの。
非常に興味をひかれますけれども。。。40代後半からでいいと思う。もっと後の楽しみに残しておきます。