◆http://diary.nttdata.co.jp/calendar_thismonth.htmlhttp://diary.nttdata.co.jp/calendar_thismonth.html
せいこう氏が書いてますね、チェキです。
特に、この日。(http://diary.nttdata.co.jp/diary2005/05/20050516.html)
『55ノート』→東洋のボードゲームから独自の世界観を得た人間はいないかという問題に。→松岡正剛氏が『いるとすれば呉清源くらいだろう』って内容、涎ものです。
ボードゲームの起源を戦争のシミュレーションだとする書物は多い。私の持論は「頭脳を三次元から解放する道具として生み出された(脳の中では駒と駒の関係は三次元的であり、その関係の遠い未来をイメージ計算するには四次元を観想する能力を必要とする)」というものである。対して天才・呉清源は、宇宙のバランスを左右する道具とした。つまり、陰陽が調和する平和のための発明がボードゲームであるという考え方だろう。
うむ、わかりやすい。