私はここ三年間をかけて読み書き作り考え、ようやく、自分が何を考えていたのかが言語化できはじめてきています。
・点の配置 これはここ２年間のテーマ。
いくつか作品を作ったりしてみたが、理由ははっきりせず。
でも最近、どうしてそうしたいと思ったのかがわかった。
・見えないうごめく空間
クレーでいうところの「空間的有機体への確信」か。
音と音とがくっつきたがるその感じ、語と語がくっつきたがるその感じ、
ついたり、つかなかったり、、、、、。
・声：近代以降、文学から消えた声
発句の後の間だとか、文節と文節の間とか、そういう感じ、、、。
うーん、天からいろいろ降ってきてる。すごい盛り上がっています。
ひどく長い時間がかかったものだ。
★これそのものだ！！！
ペレックの言葉より／／
なすに値する仕事は、その生産の遠心的様相、すなわち読者によるテクスト援助であるように思われる。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0504.html
もうすごすぎて、声も出ません。そして感涙。
文意がわかるって本当に嬉しいものだなぁ。
