デジスタアウォードに知人がたくさん出てます。すごいなぁ、みんな継続して活動・製作してます、尊敬だ。
私、なんか微妙に距離を置いている、、、。と感じております。これは退化か?進歩か?
ふうむ。今は基盤を見つけたい、焦ってわけのわからんことをする前に、基礎事項の勉強をするべきだと、自分に言い聞かせているのですね。古典を読んだり、たくさんの作品を見たり、論文読んだり、研究所の基礎研究に注目したり。地道な作業に強く惹かれる。
作品も作ってるけど、もっともっと根本の作業があるような。そこまで到達するためには一度深く潜る作業が必要な気がしております。これ、大学院でしようとおもってたのにな(反省)
でも、決してメディアアートが嫌いになった訳でも忘れた訳でもなくて、むしろ大好きなのが口惜しいところ。
憂いを持って見つめるメディアアート迷走世界。そこには誰の意志もない。