今日は痕跡展の最終日。なんとか駆け込めるか?
>なんとか駆け込み完了。久しぶりに「良い展覧会」を見た。
各作品にきちんとキャプションがつけられ、どんな作家でどういう時代背景においてどういう思考に基づいて作られたのか、そして、どうしてそのカテゴリーにその作品が展示されているのか、キュレーターの意図や意志がよくわかった。
私は中でもロバート・ラウシェンバーグが気になってたので、今回思うところあった。
しかしなにせ、仕事の休憩時間にダッシュで出かけたものだから、全ての作品の説明までは読むことがかなわなかったので、カタログを買おうと思うが、もうなかった。あらら。残念。もっと早めに行っておけば良かったなぁ。
◆美術史とプロジェクションマッピング | 田副暢宣事務所