打ち上げの前に行ってきました。滋賀県美は遠い(汗
玄関野外にいきなり作品があっておどろく。いいのかな。
オノ・ヨーコの作品はコンセプトありきなので、本などでドキュメントを読んだことがあっても実際に見たことが無かった作品が、見たことある気がするのが面白かった。
映像作品が初見だったので、映像主体で鑑賞しました。『フライ』- Fly (1971)が衝撃的でした。
あと、観客が彼女の衣装をはさみで切り取るパフォーマンス『カット・ピース』も良かったです。
彼女のオブジェ感覚は嫌いではないけど、ちょっとガサっとしすぎかな、、、と思います。もうちょっと繊細な感じだったら最高なんだけど、、、。
私、インストラクションアートは大好きです。モノがないほうがよっぽど詩的なオブジェのよう。
若いころのナイフのような痛々しい激しさがいいです。ジョンと出会ってからのは、、、、。