物語の寓意が、今のこの世界のリアリティに全然勝ってない。祈りの言葉が浮いてる。 比較対象じゃないけど、古川の"聖家族"のほうがまだ勝負の行方がわからなくてハラハラした。善戦してた。family…。 こういうことは個人的な動機からスタートしたほうが善戦…

すごおおく疲れた。 で、多分だけど、これまだ、完結してない。

多分ビジョンは見えてるんだから実際にその場に行かないと 周囲にひきずられてるんじゃない？期待に答えるのも良いけど… もったいなさすぎて見ていて苦しいけど、私が手を出せる事ではないから がんばってほしいです

図書館にかりていたものを返却する道すがら、いつものカフェでブランチ。 村上新刊を読んでいるが、どうも肌に合わない。文体も、モチーフも。いや、でも、最後まで読んでみないとわからない。断定はやめよう。 けど、"これなら大江の"宙返り"でいいじゃん"…