アトリエで、夜からバルサンをたきはじめる。 人生初のバルサン体験。 フローラルの香りのする死の霧をガラス越しに見つめながら、 そのあたりに落ちていた「文芸漫談」を読んで二時間待つ。 バルサン祭りに気もそぞろ、モナコGPをすっかり忘れてた。 ラスト…
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