2003-08-27から1日間の記事一覧
月見/密教行法 月輪観(がちりんかん) 夜天にかかる月を仰いでも修行できるが、あえて本物の月を持ち出さずに 紺地に月輪(円)を銀あるいはしろで染め抜いた一枚の布を眼前に掛け軸とし、 これをただ黙して凝視する方が、むしろ魂はその消息を結ぶ。
花鳥風月 雪月花月を水を張った盆に映す きよし、さやけし、かなし 窓越しの月
都市で月を見るには、夜空を見上げる習慣がいる。 そうやっていったん月を見てしまうと、 今度はいちいち月を見なくとも、 今宵は月夜なんだという実感のままにいられる。 人間は月の生きた形のうちに自分を見い出す
HERO見てきました。 トニーレオンは男前の極地です。